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人事労務担当者必見! 外国人を雇用する時に知っておくべきこと・気を付けたいこと

【2025年1月開催】 実務セミナー

人事労務担当者必見! 外国人を雇用する時に知っておくべきこと・気を付けたいこと

2070年には日本の人口は8700万人、そのうち約10%が外国人になると想定されています。今後労働人口が減少する中で、今以上に、企業にとっては、外国人労働者はなくてはならない重要な人材となっていきます。
外国人労働者と「共に生きる」ためにも「共に働く」環境作りが必須です。そこで、いまこそ!在留資格の基本知識はもちろんのこと、採用や入退社時にすべきこと・してはならないこと、より良い協働環境つくりのための課題など一から確認してみませんか?
本セミナーは、これから外国人雇用を考えている企業の担当者様には基本知識や情報を、すでに雇用されている企業の担当者様には今一度確認していただける内容になっています。是非ご参加ください。

開催日時・講師

東京

2025年1月16日(木) 13:30~16:30

渡辺葉子氏(特定社会保険労務士)

講師:渡辺葉子(特定社会保険労務士) 社会保険労務士法人YWOO代表。特定社会保険労務士。上級個人情報保護士。日本年金学会正会員。損害保険業界に5年間、派遣業界に15年間勤務後、起業独立。2006年YWOO株式会社を2016年社会保険労務士法人YWOOを設立。企業の人事労務コンサルティング及び人事労務担当者の育成、バックオフィスアウトソース受託、年金・社会保険・給与計算・高齢者活用・マイナンバー・法改正・入社から退社までの労務管理等のセミナーに加え、セカンドライフセミナー・キャリアチェンジ&マインドチェンジ、新入社員研修など、幅広い内容のセミナーや企業研修を全国展開中。執筆も多数。

プログラム

○改正入管法と育成就労制度の新設/その他昨今の改正や新制度の創設
○募集・採用
○雇用時の実務
○採用から退職まで
○退職~脱退一時金~
○指針を知っておく
○よりよい協働環境を整えるために企業が考えるべきこと・すべきこと
○その他役立つ情報

セミナーレポート

▲セミナーの様子

2070年には日本の人口の約10%が外国人になると予想されています。労働力不足が深刻化する中、外国人労働者はこれまで以上に重要な人材となるでしょう。
今回のセミナーでは、特定社会保険労務士の渡辺葉子先生を講師にお招きし、外国人を雇用するための基礎知識や、より良い協働環境づくりのポイントについてお話しいただきました。

近年、「育成就労」制度や新たな在留資格の創設など、外国人材の受け入れ体制の見直しが進められています。企業が外国人労働者を雇用する際には、在留資格の確認や各種届出を確実に行なうことはもちろん、国籍などによる差別を避け、公正な対応を心がけることが求められます。採用後には、トラブルを防ぐため、特に労働基準法関連や脱退一時金の支給については丁寧に説明すべきでしょう。
外国人が活躍できる協働環境を整備する上で、カギとなるのは異文化理解とコミュニケーションです。異なる風習や言語の特性など、日本育ちの人材には気づきにくい障壁もあるでしょうが、「だから雇用はしない」ではなく、将来を見据えて前向きな環境づくりに取り組んでほしいと渡辺先生は仰います。

本講義の模様はお手元のDVD、または【セミナー動画配信】でご覧ください。

(DVD収録時間:2時間36分22秒)

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