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2022年10月3日更新

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金属リサイクル事業を80年以上。キーワードは「再生」

[新英ホールディングス株式会社様]

『企業実務サポートクラブ』の広報担当が、キラリと光る企業にインタビュー! 優れた技術や自慢のサービスをご紹介します。

新英ホールディングス は、“再生”をキーワードに世の中から求められる事へ挑戦を続ける会社です。
「毎日が、宝探し。」─亡き創業者の「誰かが必要としている事に、誰よりも真剣に考えて挑戦」という思いを、グループのスローガンとして採用しています。
新英グループは、今の世の中に必要とされていることを真摯に考え、枠組みに囚われない挑戦を続けています。

新英金属株式会社の前身「金子商店」の創業当時

昭和14年創業、80年以上の歴史を持つ新英金属株式会社を母体に、新英ホールディングス株式会社は始まりました。
創業当時、金属リサイクル事業は世間からのイメージが悪く、企業価値が危ういものになる可能性があったそうです。しかし、創業者・金子新一 氏は、金属リサイクルは世の中に不可欠な存在になるという気概を持ち、リサイクル事業を始めたといいます。

「再生」をキーワードに始めた金属リサイクル事業

新英グループに共通するキーワードは「再生」。
金属リサイクル・産業廃棄物処理・質屋・再生医療など、「世の中が必要としていること×再生」を軸に、グループの事業展開をしてきたのです。
これらの事業を統括する「新英ホールディングス」は、新英金属を含めた新英グループ全6社の経営管理や支援を行う役割を担っています。

亡き創業者の思いを受け継ぐスローガン

新英ホールディングスは、「新英ブランド」の確立を目指すだけでなく、グループ内の新規事業立ち上げも行い、時代に合わせた挑戦を続けています。
さらに、変化を恐れない意識を会社全体で共有するため、1つのスローガンを掲げたといいます。

そのスローガンは『毎日が、宝探し』

新規事業のひとつである介護事業

従業員自らが、「会社をどうしたいのか」「やりがいを持って仕事をするにはどうすればいいのか」「どんなことに取り組んでいけばいいのか」を考え抜いて作った一言です。ベースとなったのは、亡き創業者の仕事に対する思いでした。
「誰かが必要としている事に誰よりも真剣に考えて挑戦」という亡き創業者の思いは、スローガンを通して今も新英グループに根付いています。

社員一人ひとりの挑戦から始まった新事業

新たに質屋事業を展開

新英ホールディングスには、「毎日が、宝探し。」のスローガンを実現する企画のひとつとして「社内ベンチャー制度」が存在します。
社内ベンチャー制度は、社員一人ひとりが今の世の中に必要とされることを真剣に考え、様々なことに挑戦する会社風土をつくることが目的とされています。
これまでに、たくさんの社員から幅広い分野のアイデアが提出されましたが、面白いアイデアだと評価された提案には、役員会議でのプレゼンテーションの場が用意されています。提案者本人が思いを込めたプレゼンテーションを行い、承認されたアイデアには会社が全面的にバックアップを行っています。

この社内ベンチャー制度がきっかけとなり生まれた代表的なものが「質屋事業」です。
こういった積極的に挑戦する社内風土によって、「再生医療」「介護事業」「人材派遣」など新事業への挑戦が始まり、金属リサイクルから始まった新英グループの事業は、より私たちの生活に身近な分野へと拡がっているのです。

再生医療事業

リサイクル・リユースによるモノの再生や、リハビリ型介護・再生医療による体の再生など、「再生」という言葉をテーマに新事業への挑戦を続ける新英グループ。
今後も、世の中で必要とされることは何かを真摯に考え、「枠組みに囚われない挑戦を続けていく」という力強い意気込みを感じました。

会社概要

社名 新英ホールディングス株式会社
所在地 愛知県安城市住吉町2丁目1番1号
事業内容 グループの経営方針策定・経営管理・東京海上日動火災保険株式会社代理店
TEL 0566-98-2211
お問合せフォーム https://www.shineikinzoku.co.jp/formmail/
ホームページ https://www.shineikinzoku.co.jp/
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