経営管理ツールとしての「月次決算」活用法
年次決算とは違い、月次決算は予算統制上のツールとして、ひいては企業の成長のために作成されます。そのため毎月の業務として行なうからには、迅速に、かつ効果的に行なわなければ意味がありません。それでは、月次決算をどのように進めればよいのでしょうか。全6回にわたって解説します。
執筆者プロフィール
青山恒夫氏(公認会計士、税理士、ITコーディネータ)
中央新光監査法人(元みすず監査法人)を経て独立開業。法定監査(旧証取法監査、旧商法監査、学校法人監査)、株式公開支援、管理会計コンサルティング等に携わる。会計(財務会計、管理会計)、税務のセミナー講師としても活躍中。